◆リアル野球盤の用具を配置した一例です
投手の位置に設置し、ここから転がったボールがストライクの範囲を適度なスピードでホームベース上を通過するよう、設置位置の微調整を行います。
ボールガイドの上方でボールを放し、転がり出るボールが投球となります。
材質:PEライト(柔らかい発泡樹脂)、鉄鋼板(錘)
内野エリアに設置し、打球がこの中で止まったら打撃結果は「内野安打」となり、1塁へ出塁します。打球が当たっても判定には関係なしです。
材質:PEライト(柔らかい発泡樹脂)
外野エリアに設置し、打球がこれに当たったらその表示に応じて進塁します。
(もちろん、アウトに当たった時は進塁できません)
標準セットは、ホームラン・アウトが各3枚、3塁打・2塁打が各2枚 計10枚です。
材質:PEライト(柔らかい発泡樹脂)
この用具を内野守備位置(1・2・3塁手・ショート)に置きます。
打球が当たるとアウトとなります。
材質:PEライト(柔らかい発泡樹脂)
この用具を持って、イスに座り 守備をします。
使い方は 外野手がイスに座り、この用具を持ち、座ったままで打球をこの用具ですくい取ります。イスからおしりを離してはいけません!
材質: 柄 竹 or 鋼パイプ
リング スチール・ビニール
網 ナイロン
このスティックを持ち、バッターボックスに入って投球器から転がってくるボールを打ち返します。
伸縮できる柄を使っていますので 身長に合わせて調整し お使い下さい。
注)ヘッド部を床に打ちつける等の用途以外の扱いをしないで下さい。ヘッドが抜けたり伸縮部が故障して使えなくなることがあります。
色は変わることがあります。
材質:ヘッド部 ミラプランク(柔らかい発泡樹脂)
柄 部 鋼・樹脂・木材(グリップエンド)
グリップ部 発泡ゴム・粘着材
ベースは、1、2、3塁用です。
写真のようにベースに示したボールの数で1~3塁を表わすようにしました。
ホームベースは、フロアにテープを貼って作ってください。
材質:繊維、ゴム、接着剤
このゲームに使用する標準ボールです。
このボールには鈴が入っていません。
通常は投球器からの転がったボールを打ちますが、腕力の弱い方はボールをホームベース上において打っても構いません。スタッフの方が適宜 判断して決めてください。色は変わることがあります。
材質:発泡ポリスチレン、繊維
ボール-1 と外見は同じですが、中に鈴が入っています。したがって、転がるときやスティックに当たったときに鈴の音がします。
鈴が入っていることにより 転がり方に変化が出ることもあります。
色は変わることがあります。
材質:発泡ポリスチレン、繊維、スチール製鈴
◆ 皆様の工夫で、色々なボールを使っていただくことも可能です。
マグネットシートと円形カラーマグネットで作りました。
特にアウトカウント忘れ防止に便利です。
材質:シートは 防水加工紙・ポリマグネット
円形マグネットは 磁石・ポリスチレン
「次の打順は このグッズを持っている人から」:特にイニングが変わると 誰から打席に入るか判らなくなることがあります。打席に入るときは次の打順の方にこのグッズを送ります。また 守備に着く時には自分の席にこのグッズを置いて守備に着き 守備が終わったらこの席に戻るので次の打順が判ります。応援に使うこともできます。色は変わることがあります。
材質:木・針金・紙
大きくて収納しやすいボックスです。
持ち運びに便利な「手持ちホール」が付いています。
色・形状は、変わる場合があります。
材質:PP
車イスの方用スティック(特注品)
車イスの車輪と平行に振ることが出来るように配慮しました。
握力が弱くても、スティック柄を保持できるよう工夫しました。
スティックの柄は、伸縮できます。
材質:ヘッド部 ミラプランク(柔らかい発泡樹脂)
柄部 スティール・樹脂
保持部 アルミ板・PEライト 他
投球器の先端に差し込んで使います。ボールを枠に置き、①.レバー部を下げます。 ②.するとボールの枠が外れて ③.ボールが転がり出ます。
本品を使った時は 投手は椅子に座るのがお勧めです。椅子に座ることで、ボールが足元に転がってきた時の転倒防止や疲労の軽減ができます。
材質:PEライト・木材
・上記用具は、色・形状等の仕様が変更になる場合があります。
・用具は消耗品と考えて下さい。特にボールは 消耗します。
・スティックは、床を打ったりスイング時に床に強く擦れるとヘッドが柄から外れたり
伸縮部が故障することがあります。
ご承知おきください。